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日本政治の実像と虚像

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WEEKLY INSIDE STORY

第007号 どうするこのミスマッチ-新しい学力観と就職戦線

2000年03月1日


今年も就職戦線は氷河期を迎えているようで、3月になってもまだ就職先が見つからない新卒者が多くいます。

さて、近年の学校崩壊や、登校拒否児の増大など子供を取り巻く様々な課題から、これからの教育はどうあるべきかと、新しい学力観というもが打ち出されてきました。それは従来の学力偏重からたくましく生きる力の養成と、個性の多様性を認めようという方向への転換です。

例えば高校入試でのボランティア活動の評価であったり、一芸に秀でた学生の大学推薦制などが挙げられるでしょう。

しかし、ご存知でしょうか役所の試験制度がどうなっているのか。県に致しましても、金沢市に致しましても、景気の悪いときは仮に採用が内定いたしましても民間企業に移るという方が殆どいませんので余分に取る事はありません。

なおかつ、1次のペーパー試験で殆ど絞り込みを致しますので、2次に面接試験があっても実際はあいもかわらず試験の成績がよくないと入れないのが実態です。

新しい学力観というものを打ち出しながら、就職試験はあいもかわらず学力偏重に偏りすぎているのではと思っているんですが、皆さんどう思われますでしょうか?