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WEEKLY INSIDE STORY

第168号 指定管理者制度活かせるか?

どの業界が新分野進出へ

2005年03月10日

 今、全国的に地方自治体に指定管理者制度が導入されようとしています。この制度は地方自治法の改正によって「公の施設」の管理委託先に民間が参入できるというものです。
 既存の施設については平成18年9月1日までに移行しなければならないことになっており、すべて議会承認がいることから、本年度中に、おおよその施設はその業者が決定します。
  ただ、
 ① 募集要項に民間の知恵を活かせる分野がどれくらいあるか?
 ② 審査の公平性と結果に対する説明責任は果たされるのか?
 ③ 契約期間は十分満たされているか?
 ④ 共同企業体と単独企業、あるいは既存の3セクと民間が競うような状態にならないのか?
 など本県においても今の段階で疑問がもたれる部分も多いのが実情です。

 しかし、公共事業の縮減傾向の今日、新規分野であることには間違いなく、色々な業界にとって検討の余地があるのではないかと思っています。
 また行政側から見ても形式的な単年度契約を繰り返すより、コスト縮減につながることは間違いないと思っていますので、せいぜい民間企業がこの際受注できたらと期待しています。
 皆さんも一度検討されてはいかがでしょうか?