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日本政治の実像と虚像

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WEEKLY INSIDE STORY

第433号 近いうちとは?

問われる解散の時期

2012年09月10日

通常国会も終わり、民主党・自民党の代表・総裁選挙がマスコミを賑わせております。

 一方で、我々地域におりますと、先ず聞かれるのが、選挙近いうちといわれるけど、何時ごろかねということです。

 勿論、本当のところは総理のみ知るということでしょうが、私は、3点セットが解決しないかぎり、ありえないんではないかと思っています。

 それは、
1.違憲状態といわれる衆議院議員の1票の格差是正をどうするか?
 民主党は消費税の先に自らすべきことがあるという中で、定数削減を訴えてきましたから、少なくとも自民党の言う0増5減だけでは納得できないのではないか。

2.消費税は基本的に社会保障にすべてまわすということの中で、その社会保障の全体像を議論する「社会保障制度改革国民会議」が、法律が通過しておらず、まだできていないことを放置してよいか?
 この問題が解決しないと、税だけ先行ということになり、大きな批判の対象となる。

3.予算の不足分を公債で賄うという特例公債法案の成立がなければ、本年度の予算執行に大きな支障をきたすので、なんとしても成立を図らなければならない。
 このことに関しては、問責決議案を理由に、野党も審議拒否を続けることができるか、問われてくる。

 以上のことを解決しないで解散ということになれば、与党としての責任放棄とも取られないことになると思っています。

 従って、この3点セットが次の臨時国会でどう推移するかということを見届ける必要があり、「近いうち」はそんなに「近いうち」にならないのではとも,秘かに感じているのですが、皆さんの予想はいかがでありましょうか?