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WEEKLY INSIDE STORY

第462号 ふぐの漁獲髙2年連続日本一!

地球環境の変化が

2013年07月1日

石川県は周りを日本海で囲まれ、尚且つ暖流と寒流がぶつかり、非常に漁場としては恵まれた地域であろうと思っています。

 そんな中、今議会の答弁の中で、本県のふぐ類の漁獲高が2年連続日本一であったとの報告がありました。

 ふぐといえば下関など北九州のイメージですが、よくお聞きをすると、昨年度で全国で5900トン中1000トンが本県で獲れたとのことですが、その殆どが加工向けの「ゴマふぐ」であって、「とらふぐ」では、全国で400トン中、本県はわずか5トンとのこと。

 そういえば、本県では「ふぐの粕漬け」が有名でありますが、 期待とは裏腹に、高級魚としてのとらふぐでは、全国11~12位でありました。

 実態をお聞きすると、ちょっと残念ではありますが、七尾湾でとらふぐの養殖にも挑戦しており、ふぐの調理をできる方の育成も始めております。

 いつかは、本県がふぐ料理の名所になることも決して不可能ではないのかもしれません。

 ある意味、まだ開発されていない本県の財産ともいえるわけで、本県の食材が一層厚みを増すチャンスでもあります。

 後は、地域がそれを自覚し頑張ることが大事であろうと思っています。行政としてどういう支援ができるのか、真剣に考えてゆきたいと思います。

 一方、これからピークを迎える赤いかの漁獲高については、本県の年間平均漁獲高が20トン余りに対し、23年度は206トン、昨年は22トンと、年によって10倍もの開きがあったとの答弁もありました。

 改めまして、自然を相手にしている水産業が「みずもの」であることを実感もいたしました。
 現在、水産業は浜値の安さと原油高で大変苦慮していると聞き及んでいますが、何とか頑張って欲しいと思いますし、支援策にも意を払ってゆきたいと思う次第です。