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日本政治の実像と虚像

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WEEKLY INSIDE STORY

第559号 機動性と柔軟性が必要

なお収まらない熊本地震

2016年04月20日

 かねてより、地震の心配がされていたのは、南海トラフでありましたが、今回熊本県にて大地震が発生し、いまなお終息をみせていません。

 被災された皆様に心からお見舞いを申し上げますと共に、一日も早い復旧に進むことを念願しています。

 まさに「天災はいつおこるかわからない」ということを実証しましたが、本県においても富樫断層というものがあり、心していなくてはならないでしょう。

 さて我が国では、阪神淡路大震災、東日本大震災とつい最近でも二つの大きな地震を経験したわけですが、この先例を充分活かしているでしょうか?

 連日の報道をみていますと、指定避難所以外での対応の不十分さや、エコノミー症候群での死亡例など、残念なことが多々あります。

 ある方からは、今回の被災地周辺で旅館等のキャンセルがでているわけだから、これを避難されている方に提供できないのかといった提案もありました。

 救援物資もおおもとまではかなり早く届いているようですが、末端までは流れが順調でないようです。

 私も東日本大震災の折、現地に届けられた布団等が山積みになっていて、活かされていない現場を経験いたしましたが、ひとえにこの最前線でのコーディネートをできる人材確保をどうするかが、大きな鍵を握っていると思います。

 そういう意味で、普段からそういうボランティアに参加できる人材の育成が課題でありましょう。

 なかなか難しい話かもしれませんが、いざという時に備えたこんなこともしっかりと対処してゆきたいものです。

 それにしても、今回は「前震」という聞きなれない言葉もありましたし、余震の多さから今なお終息が見えないという厳しさがあり、本当に被災された方は大変であろうと拝察いたします。

  それぞれに何かできないか考えてゆきたいものです。