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WEEKLY INSIDE STORY

第604号 シンガポール概況

シンガポール・ベトナム視察から-その1

2017年07月20日

 この9日から、13日までシンガポールおよびベトナムに県議会同僚9名とともに調査に行ってまいりました。

 前後1日は移動で費やされ、実質3日あまりの駆け足でしたが、シンガポールは本県が新たに県事務所を開設したところであること、ベトナムは近年中国から生産拠点を移す傾向のある地域であることから、関心をもってお伺いしてまいりました。

 両国とも私にとっては初めて訪れる地域であり、視察の中身のみならず、景色からも匂いからも感じるところの多い視察でありました。 

 シンガポールは、東西にフルマラソンの距離、南北にハーフマラソンの距離のエリアに560万人を超える人口があり、中心部はオフィスもホテルも高層ビル化しており、私の泊まった部屋も63階でした。

 車は日本と同様、左側通行であり、違和感がありません。人口が密集している中で緑化にもかなり気を使っており、街路樹が徹底して整備されています。また地震がないのか、デザインにこだわった建築物が多々見受けられるというのが印象に深いところでした。

 本県の県人会には87名が登録されており、現在12企業が本県から進出しているとのこと。

 しかし、その立ち位置は東南アジアの地域統括拠点といった感じで、本県の事務所と同様、この圏域全体を睨んだ活動をしている企業が多いようです。

 また行き交う船舶の多さに、ハブ港としての意味合いも多いのであろうと推察できますし、これもまた東南アジアの拠点地域であることの証でありましょう。

 一人あたりのGDPは、アメリカに近く我が国の1.6倍であり、小さいながらも先進国の一角を占める国だなと感じた次第であります。