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WEEKLY INSIDE STORY

第647号 防災と減災対策

9月定例会から

2018年10月1日

 この9月27日に、石川県議会9月定例会がおわりました。

 今回も代表質問をさせていただきましたが、一番質問等が多かったのはやはり昨今の自然災害に対する対策に関してでありました。

 台風や大雨での河川の氾濫にむけ、どうしてゆくのかということでありますが、今日までは100年に1回の洪水に耐えれる河川整備計画というものが策定されてきており、委員会での私の質問に対して土木部長は、おおよそ20年から30年ぐらいで目標を達成したいという答弁がありました。

 しかし、近年の短時間での集中豪雨などは、100年に1回どころか頻発しており、1000年に1回を意識して考えるべきとの発想に変わりつつあります。

 100年に1回の豪雨対策すらまだまだの中、当面はいざというときの洪水浸水想定区域図の見直しを進め、まずは減災対策からということではないでしょうか。

 限られた財政の中で、河川整備は極めて多額の経費がかかるにもかかわらず、新規公共施設などと比較して、その成果が見えにくいという課題があり、大幅な増額がなされないという現実があります。

 いつ起こるかわからない防災対策にどれだけ投資すればいいのか、このことに多くの理解が進まないと、なかなか前進しないのがこの河川対策であったり、急傾斜地対策ではないかと思うものです。