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WEEKLY INSIDE STORY

第677号 急速な進歩

木造高層建築物

2019年08月1日

 過日、山形県のとある建築メーカーの社長さんの講演を聞く機会がありました。

 「都市に森をつくる」をスローガンに、新たな工法・技術を開発し、世界最大の木造コンサートホールを手がけたり、木の文化である日本で、木造をもっと普及させてゆきたいと述べておられました。

 3時間耐火の木材の開発と大臣認可により、これから11階建ての高層耐火建築物が建設されるとのこと。

 4年前の541号メルマガで、CLT(直交集成板)が開発され、木造高層建築物の可能性が見えてきたと述べてからアッという間に、11階建てが実用化されるなど、その急速な進歩は驚くべきであります。

 新たな国立競技場にも木がたくさん使われておりますが、木に対する理解が深まりつつあることは誠に喜ばしいことであります。

 かねがね、建築でかって木材で作られた部分の多くが建材等に取って代わられ、その地位低下を危惧しておりましたが、「木の復権」といった予感もいたします。

 循環型社会の構築、あるいは今はやりのSDGsの目標としても、これから更にこの機運が高まってくれればと願っています。

 機会を見て、また高層木造建築物の視察には行ってみたいと思っております。