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WEEKLY INSIDE STORY

第684号 どこに差が?

瀬戸内国際芸術祭と奥能登国際芸術祭

2019年10月10日

 過日委員会視察で、「瀬戸内国際芸術祭」の中心拠点「直島」を訪問し、現状を見てまいりました。

 ときあたかも、本県でも明年第2回奥能登国際芸術祭が開催予定です。

 全国で様々な芸術祭が企画される中、その観客動員数など目をみはる成功した事例がこの瀬戸内芸術祭であり、本県奥能登芸術祭のお手本ともいうべきものであります。

 同じく3年に1回の開催ですが、瀬戸内は前回108日間で107万人を動員、奥能登の前回は50日間で、7万人強でありました。

 この落差はどこに原因があるのか、考えざるをえませんでした。

 方や、島巡りをしなければなりませんし、能登ではすべて車で容易に移動できます。

 現代アートが古い家屋を利用して展示されているのも、地域の特質を背景にして作品が活かされているのも同様です。

 ただ、直島では草間彌生さんのカボチャなどの作品が継続展示され、今はやりのSNSなどにマッチして、芸術祭のシンボル的な役割を果たしているところが、大きな違いかなと感じた次第です。

 半島の一番奥の珠洲市で開催される奥能登芸術祭が今後も継続して開催してゆけるか、しっかりと検証してゆく必要性があるのではないでしょうか。