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WEEKLY INSIDE STORY

第750号 デルタ株への危機意識は

緊急事態とまん延防止で19都道府県

2021年08月10日

 オリンピックが閉幕し、過去最高のメダル獲得の中で、多くの方が様々な感動を受けておられたのではないかと拝察いたしております。

 この24日から始まるパラリンピックはいかがでありましょうか。報道もオリンピックと同様に伝えていただければと願っております。

 一方この間に、まん延防止等重点措置が適用された県が増え、現在、緊急事態宣言が出されているのが6都道府県、まん延防止等重点措置が適用されているのが13都道府県と、47都道府県中、4割の都道府県において感染拡大が危惧されていることになります。

 これは人口比でいえばきっと5割を超えているのではないでしょうか。

 この広範な感染者数増加を見れば、オリンピックうんぬんよりも、いま置き換わりが急速に進んでいるデルタ株が大きな要因と考えられます。

 ワクチンへのネットでのフェイクニュースなどもありますが、アメリカCDC(疾病対策センター)の資料によれば、デルタ株は1人の感染者が平均8~9人に感染させ、変異前と比較をすると4倍強の感染力があることになります。
 また、重症化は防げても、デルタ株に感染した場合には、ワクチン未接種者と同様に人にうつす可能性があるとのこと。

 「戦況が変わった」位の認識が必要と述べていますが、この1年半以上のコロナ禍の中で、それくらいの緊張感を持ち続けれるかは極めて疑問です。

 しかし、その危機意識を共有することこそが、最大の眼目であり、政府や地方自治体更には報道等の発信力が一層必要とされているのではないでしょうか。