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WEEKLY INSIDE STORY

第051号 気がつかない視覚障害のバリアー

ノーマライゼーション社会をめざして

2001年05月20日

過日、私が顧問をしている聴覚障害者団体の総会に出席したときのことです。

場所は金沢市松ヶ枝福祉館というところです。

エレベーターに乗ったところ、「ドアが閉まります」とのアナウンスがありました。

しかし、よく考えると、この音声は聴覚障害者には聞こえません。

何か字幕ででもお知らせがあれば、その効果があるわけです。

これはほんの些細な例かもしれませんが、このように、障害の中でも聴覚障害はその外観からわかりにくいという点があり、結果として、聴覚障害者へのバリアフリー対策の配慮という点でまだまだ課題を残しているのが実態といえるのではないでしょうか。

テレビや映画で時には邪魔に思える字幕も、聴覚障害者には生命線ともいえる大事なものです。

そんな事を考えますと、相手の立場になって考えるという事が如何に大事か、同時にそれが障害者対策の第一歩であると確信しております。

皆さん一度、自分に何かが欠けていたらどうなるだろうかなんてことを想像してみてはいかがでしょうか。