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日本政治の実像と虚像

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WEEKLY INSIDE STORY

第157号 目に見える変貌をできるか?

議会の在り方を考える研究会から

2004年09月1日

石川県議会では、この6月から「議会の在り方を考える研究会」をたちあげました。地方分権の時代に対応した議会機能の充実強化を目指したもので、現在3回会合を重ねてきています。

 私も会派を代表してその研究会に参加していますが、議事進行に関わる今までの手続きやあり方を、一つ一つ検証しており、本会議に関わる案件が一段落といった進行状況です。

 ただ、会議の回数などは従来のままでいいといった意見が大勢を占め、むしろ議論の中身は「早退の手続きはどうすべきか」などといった細かい内容に終始してしまうきらいがあります。

 従ってこのまま推移すれば、研究会をたちあげたけれども現状肯定で終わったということになりかねません。
 
 結果は議会運営委員会に報告することになっていますが、それはそれで一つの結論ですからやむをえないのですが、何かこの際目に見えるものができないかと思ってしまいます。

 前回も「休日、夜間議会を試行してみては」と提案させていただきましたが、職員の残業手当など経費がかかりすぎるし、現在でもまあまあ傍聴者がきているからいいのではないかとの声が大勢を占めてしまいました。

 わたしは後援会の方に呼びかけしてきていただいた傍聴者が大方と思っているのですが・・・

 福井県では平成13年2月定例会から1年間夜間議会を実施していますが、少なくとも議会の方から開かれた議会であるという姿勢を示すためにも、一度試行するのは意義あるのではないかと思います。

 しかし、県議会が県民の皆様にとってどれ位関心の対象になっているのかという基本において、一番課題があるのかもしれません。
 福井県が1年でやめてしまった事実がそれを物語っているともいえます。

 ともあれ、これからあと数回研究会を続けてゆく予定になっていますが、どういう改善につなげてゆけるのか、議論をつくしてゆかなくてはと思っています。

 なお「速記者の廃止」を前回これまた提案いたしましたが、これは事務局サイドの問題だからということで、先送りになりました。
 議事録はテープ起しで充分と思っており、時代がかった答弁席前の速記者はコスト縮減の意味からも必要ないと思っていますが、皆さんはどう思われますでしょうか。

 ちなみに金沢市議会は相当前に廃止になっています。