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WEEKLY INSIDE STORY

第481号 知事選に想う

たった一人のポスト

2014年01月10日

この3月に、本県においては石川県知事選挙があります。
 現職の谷本正憲氏が6選を目指し、立候補を表明。多選批判の中で、新人の立候補も予定されています。
 
 かねがね、議員というのは数多くいますので、それぞれがその個性を発揮して、お役にたてればいいものと思っておりますが、首長ということになりますと、その地域にたった一人であります。

 尚かつ、大企業並みの年間予算のさじ加減を行う立場でありますから、責任の重さというのは大きな違いがあると思っております。

 また日本のように補助金行政べったりのところにおいては、国との関係をうまくこなせるか、あるいはその情報力・アンテナをしっかりと持っているかということが問われてくると思っております。

 そして同時に、その地域の個性というものをいかにプラスに伸ばし、マイナスをどう減じてゆくかという視点を持ちながら、長期ビジョンを念頭に、着実に日々をこなしてゆくということが求められていると思っております。

 決して地方行政というのは派手なものではなく、地道な活動の連続であります。
 従ってすぐにその成果が目にみえるというよりは、気がついたらよそと比較をして、地域が光ってきたというのが、地方行政の姿ではないでしょうか。

 そう考えますと、現職の任期中に大きな瑕疵でもあるならともかく、単に長いからというだけで、このポストの軽重を考えるのはいかがかと感じています。

 あくまでも政策的に間違いがないのか、そのビジョンの実行力がどうであるのか、といった観点から判断すべきものと思います。

 人として完璧な人間なんていません。しかし、総合的に判断してこの人なら間違いなく県政運営をまかせれるという方を選ぶことが、本県にとって大事なことではないでしょうか。