WEEKLY INSIDE STORY
第620号 おだやかな新年を迎え
自覚を意識しつつ
2018年01月1日
たいした雪もなく、穏やかな新年を迎えることができました。
皆様方には、どのように新年をお迎えでありましょうか。
元旦は、実践倫理宏正会の朝5時からの元朝式でスタートすること、30年。日々の積み重ねがいつの間にかといった感じであります。
あいにく年末に風邪をもらったのか、おとなしくしておりましたが、年齢と共に治りも遅いのではないかと思ったり、パソコンの打ち間違いが多くなったりと、客観的な齢というものを自覚しながら、過ごさなくてはいけないと思う新年であります。
政治的には、本年は知事選・市長選があり、明年は統一地方選挙と、我々にとっては折り返し点を過ぎたことになります。
このこともやはりしっかりと自覚しつつ、行動をしてゆかねばと思います。
ともあれ、石川県に限れば、北陸新幹線開業効果も続いており、地域の財産に磨きをかけると共に、発信を広く重ねてゆくという地味かもしれませんが、着実な歩みが必要と考えています。
2020年東京オリンピック・パラリンピック時に完成の焦点をあてたハード整備もあり、久しぶりに訪れた時には、本県の変貌に驚かれることもある・・・そんな石川のため引き続き頑張ってまいります。
皆様方には、変わらぬご指導またご厚情をよろしくお願い申し上げます。