WEEKLY INSIDE STORY
第418号 目に見える成長
畑を引き継いで
2012年04月10日
昨年父が急逝した後、生前楽しんでいた畑をどうしますかと問われ、その過程で、父を思い出す機会になればと、後を引く継ぐ事にいたしました。
畑仕事といえば、小さいころスイカ畑に水遣りをやったくらいしかなく、全くの素人です。
しかし、わずかの畝に育っているたまねぎの雑草取りに2時間余り費やし、キャベツへの肥料やり、更にはジャガイモを植えるための耕しと種芋の植え付けと、習いながらつかの間の畑仕事をしてまいりました。
勿論毎日通える訳でもなく、できるだけ手間のかからない野菜をと思っておりますが、やはり一旦関わりますと、気になるものです。
残念ながらまだじゃがいもの芽はでておりませんが、1週間ぐらい間をおいて畑にいきますと、目に見えてたまねぎの葉が成長しているのやら、キャベツが活き活きとしてきたのがわかります。
やはり些細なことですが、初体験の者としては感激です。
果たしてこれから無事収穫までつながるのか未知数ですが、何とか収穫の感動も味わいたいと思っております。
あわせて、今般の議会所属委員会の変更で、農林も所管になりましたので、これを契機に、この分野でも一層発言できればとも思っている次第です。
やってみるといいもんです。皆さんも挑戦してはいかがでしょうか?