WEEKLY INSIDE STORY
第525号 5月は総会真っ盛り
議員生活を再認識
2015年05月10日
この9日に、日本棋院支部石川県連合会の総会があり、新たに顧問を仰せつかることになり、出席をいたしてまいりました。
県内支部の集合体でありますから、役員は私の選挙区金沢市の方は寧ろ少ないのが実態です。
しかし、県議会議員という立場からすれば当たり前のことで、当会の発展ためにも、知恵を出しながら頑張ってゆきたいと思っております。
半年議会を離れていたせいか、5月というのは総会シーズンであることを実感しております。
土日を中心にはしごをせざるをえませんが、50余りの団体に関わっており、ほとんどが4月から新年度を迎えますので、結果5月に総会が集中します。
ゆっくりお話を聞くべきところではありますが、それぞれに出席を期待されますと、どうしても日程の重なりから渡り歩かざるをえません。
残念なことですが、皆様には立場をご理解いただいて、出席した限られた時間のみならず、改めての機会を見つけながら、それぞれの課題を掌握し、お役にたてたらと思っております。
考えれば、市議会から通算28年このような生活をしてきたわけですが、半年の空白がいろんな意味で議員生活を再認識するいい機会になったことも事実であります。
新たな気づきの中から、初心を忘れず、議員としての職務を全うしてまいりたいと決意をしております。