WEEKLY INSIDE STORY
第539号 秋は視察のシーズン
百聞は一見にしかず
2015年10月1日
10月に入ったとたん、一気に涼しくなったようで、北陸の冬が近くなったことを予感させます。
さて、秋と言えば皆さんはなんでしょう?
食欲であったり、読書であったり、あるいは観光のシーズンかもしれません。
しかし、我々にとっては4月に始まった新年度の審議が、丁度落ち着いてきたころで、視察が集中する時期であります。
ちなみに、今年度は6日から8日まで、商工労働公安委員会の視察で、島根・岡山へ。
14日から15日は、防災・安全対策特別委員会で、長崎へ。
18日から23日は、小松空港活性化のため、香港・タイへ定期便・チャーター便要請に、加賀地区の市議会議員や経済界の方と一緒に。
11月11日から12日は、砂防事業研究会で、長野県にと目白押しです。
視察などの意義は、「百聞は一見にしかず」のことわざのとおり、自らの目で感じること。そして、そこから自分の地域の課題を見つけることではないかと思っています。
今回も、これらの機会を十分活かしてゆきたいと思っております。