WEEKLY INSIDE STORY

第766号　山田修路氏を会派として推薦

次期石川県知事選挙

　28年ぶりの石川県知事選挙において、保守系から3名の方が立候補され、それぞれに私の会派に推薦もしくは応援依頼を受けました。

　告示は2月24日であり、もう1か月に迫っております。当人の政策や想いを多くの県民に伝えるということからすれば、もうタイムリミットです。

　お三方それぞれに政治実績がおありであり、会派の所属議員の政党と国政では争ってきた経緯もありますが、こと本県に一人しかいない知事となれば、その識見、公平性への担保、県政運営の安心感などを総合的に判断して決断をしなくてはなりません。

　結果、昨日会派の7人が集いまして、それぞれの方の想いをお聞きしたところ、全会一致をもって会派として山田氏を推薦、応援することに致しました。

　こと県政ということになれば、議会人としてその一翼を担っている我々が、なぜこの人を応援するのかということをしっかりと県民に伝えてゆく必要性があると思っています。

　マスコミ頼りや、イメージではなく、山田氏の人間性や信頼性を選挙までの期間、訴えてまいりたいと思っております。